検索端末の前で感じる「自分への値踏み」
姫路市北条にある「ハローワーク姫路」
ずらりと並んだ求人検索端末の前で、希望条件を入力しながら、胸が締め付けられるような感覚になったことはありませんか?
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「この年齢で、このスキルでは無理だろうか」
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「派遣社員だった自分を、まともな会社が雇ってくれるはずがない」
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「また前の職場のように、怒鳴られたり使い捨てにされたりするのではないか」
流れてくる求人票が、まるで自分の人間としての価値を査定する値札のように見えてくる。
そんな時、あなたは深刻な「失職バグ」に陥っています。
仕事がない状態(事実)を、自分に価値がない状態(否定)へと勝手に翻訳してしまっているのです。
「キャリアの棚卸し」が逆効果になる理由
転職活動のセオリーとしてよく言われるのが「キャリアの棚卸し」です。
しかし、自己否定感が強い状態でこれをやると、恐ろしいことが起こります。
自己否定感がある状態での棚卸し:
「目立った実績がない」→「自分は無能だ」
「短期間で辞めた職歴がある」→「自分は忍耐力のない欠陥品だ」
「特別な資格がない」→「自分には何の武器もない」
このように、自分の過去を「否定の証拠集め」に使ってしまうのです。
これでは、履歴書を書けば書くほど、面接に行けば行くほど、あなたのセルフイメージはボロボロに削れていきます。
フィールハートの教えは真逆です。
キャリアを整理する前に、まずはその「自分をゴミ扱いするOS(自己否定感)」を掃除することが先決です。
面接官が見ているのは「メタ・コミュニケーション」
実は、面接の合否を分けるのは、言葉(内容)以上に、あなたが発している非言語のサイン(メタ・コミュニケーション)です。

どんなに立派な経歴を並べても、心の底で「どうせ僕なんて……」という自己否定感のウイルスが動いていると、それは猫背や視線の揺らぎ、声のトーンとして面接官に伝わります。
相手は無意識に「この人は扱いづらそうだ」「自信がなさそうで不安だ」と感じ、不採用のスタンプを押すのです。
逆に、フィールハートでデバッグを終えた人は、無職という事実を淡々と受け入れ、卑屈にならずに面接に臨めます。
「今の私にはこれができます。これはできませんが、こう貢献します。」
自分の価値を誰にも査定させない後ろ盾がある人は、圧倒的な信頼感を醸し出すのです。
姫路駅まで歩く足取りを、少しだけ軽くするために
ハローワークの帰り道、市役所前通りを歩きながら「一生このままだ」と絶望しそうになったら、思い出してください。
仕事は役割であって、あなたの存在理由ではありません。
あなたが今、仕事をしていないことは、あなたの人間としての尊厳とは1ミリも関係がありません。
「再就職が決まれば幸せになれる」のではありません。
「どんな状態の自分も否定しない」という土台を手に入れるから、良い仕事が引き寄せられてくるのです。
キャリアカウンセリングを受ける前に、一度、フィールハートの「自己否定感テスト」を受けてみませんか?
履歴書を修正するより先に、あなたの人生の基本設定を修正したほうが、再起動への道はずっと近くなります。




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