姫路の工業団地で派遣社員をしていた頃、僕は毎日、出口のない迷路を走っているような気分でした。
上司に怒鳴られないように必死で働き、ミスを隠し、周囲の顔色を伺って愛想笑いを浮かべる。
それなのに、家へ帰れば虚しさと自己嫌悪で動けなくなる。
「僕の努力が足りないからだ。もっと強くならなきゃいけないんだ」
そう思って、自己啓発本を読み漁り、神戸や大阪で「自己肯定感を上げるセミナー」にも出ました。
でも、何一つ変わらない。むしろ、頑張れば頑張るほど、心が削れていく。
そんな時、ようやく辿り着いたのが、姫路にある「フィールハート」でした。
そこで受けた「自己否定感テスト」。
これが、僕のこれまでの苦労を根底から覆す、衝撃の体験になったのです。
1. カウンセリング=「お悩み相談」という思い込み
正直、最初は疑っていました。
「また『あなたのいいところを見つけましょう』なんて言われるんだろうな」
「優しい言葉をかけられて、一時的にいい気分にさせて終わるんだろうな」
そんな僕の予想は、代表の豊福先生の第一声で、鮮やかに裏切られました。
「あなたの努力が実らないのは、あなたの性格のせいでも、能力のせいでもありません。あなたの『OS(基本ソフト)』が自己否定感で埋め尽くされているからです」
先生は、僕の話をただ「共感」して聞くのではなく、僕の思考の癖をまるで工場の設計図を読み解くように、淡々と、かつ鋭く分析していきました。
2. 30分で暴かれた「人生が詰んでいた理由」
そこで受けたのが、フィールハート独自の「自己否定感テスト」です。
これは、性格診断のような生易しいものではありませんでした。
自分が無意識に持っている「心のブレーキ」や「自己否定のパターン」を、客観的な数値や図として突きつけられるプロセス。
テストの結果を見た時、僕は愕然としました。
僕の人生の数式は、こうなっていたんです。
どれだけ派遣の現場でスキルを磨いても、どれだけ残業して努力しても、土台となる「自己否定感」がマイナスである限り、結果はすべてマイナスに反転してしまう。
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褒められても「裏があるんじゃないか」と疑ってしまう
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ミスをすると「死ぬほど無能だ」と自分を攻撃してしまう
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誰かが不機嫌だと「自分のせいだ」と勝手にパニックになる
「これじゃあ、人生が無理ゲーになるのも当然だ……」
30分ほどのセッションで、僕は自分の人生がなぜここまで停滞していたのか、その「構造的欠陥」を完全に理解してしまいました。
3. 「自分を褒める」必要なんてなかった
多くのカウンセリングやスピリチュアルは、「もっと自分を褒めましょう」「自分を愛しましょう」と説きます。
でも、自己否定感というバグが走っている人間にそんなことをさせるのは、化学プラントでガス漏れが起きているのに、上からペンキを塗って隠そうとするのと同じです。
フィールハートの教えは違いました。
「自分を愛そうとしなくていい。ただ、そのバグ(自己否定感)が動いていることを自覚し、停止させるだけでいい」
このロジカルなアプローチに、僕は救われました。
派遣社員として、常に査定と比較の中にいた僕にとって、「感情」ではなく「仕組み」として心を扱うフィールハートの手法こそが、唯一信頼できる解決策だったのです。
4. 現場で「もう限界」と感じているあなたへ
もしあなたが今、
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加古川や高砂の工場で、上司の顔色が気になって胃が痛い
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赤穂や相生の医療現場で、「自分は向いていない」と泣きながら夜勤をこなしている
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姫路のオフィスで、周囲の優秀さと自分を比べて消えたくなっている
そんな状態なら、一度だけ、自分の「OS」がどうなっているかを確認しに来てください。
あなたが苦しいのは、あなたがダメだからじゃない。
ただ、「自己否定感」という名の、あまりにも使い勝手の悪いプログラムを背負わされているだけかもしれないから。
フィールハートの心理テストを受けることは、自分の弱さを認めることではありません。
「なぜ自分の人生というマシンが、正常に動かないのか」という原因を突き止める、極めて知的な作業です。
あの日の僕のように、出口のない迷路で立ち止まっているあなたにこそ、この納得感を味わってほしいと心から願っています。




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